どんなに優秀な人でも、一人でできることには限りがあります。私たちの最初の3Dプリンターも、大田区の町工場の力を借りて形になりました。その力を引き出すには、私たち自身がものづくりの知見を持たなければなりません。だからこそ自社工場で試行錯誤を重ねています。使う方、共につくる方、働く仲間。関わるすべての人が利益を得られる仕組みをつくる。それが私たちの流儀です。産業用3Dプリンター「G-ZERO」シリーズと、材料「POTICON」。設計・開発・製造から販売、導入後のサポートまでを自社で一貫して担い、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)、なかでもPPSやPEEKといったスーパーエンプラの造形を、現場で使える水準で支えます。PPSは全機種で、PEEKはG-ZERO MP1で造形できます。2021年の創業時、私たちには3Dプリンターの知識も経験もありませんでした。ものづくりを軸に事業を探していたとき、既製品の10倍の速度で造形できる試作機に出会い、この可能性に賭けると決めました。考える前に動き、断られても何度でも挑む。先が見えない分野だからこそ、そうして道を拓いてきました。工業製品の品質は「公差」という考え方に支えられています。いつどこで買...